A1
妊娠経過と妊娠初期からの採血等の検査結果の内容が記載してあるものを可能な限りお持ちいただくようお願いしております。
A2
4Dエコー動画の録画をご希望の方は、受付にてご希望の旨をお伝えください(有料)。比較的羊水量が多く観察しやすい30週未満の方を対象としています。DVDディスクはこちらでご用意しております。赤ちゃんの姿勢によってはみれない場合もございます。
A3
妊婦健診の際にエコー室でも診察室でも、ご家族も一緒にエコーの映像をご覧いただけます。診察室でご覧になる場合は、男性には入室直前までロビーでお待ちいただき、ご覧いただく際にスタッフがお声掛けいたしますので、ご希望の際はその旨をお申し付けください。
A4
女医による診察ご希望は受付にその旨をお申し出ください。また、ネット予約においても女性の医師は赤字で表示されています。ただし、緊急時やお産、夜間の受診時は男性の医師が担当することもあります。
A5
採血による血液検査と羊水検査があります。ただし、羊水検査は専門のクリニックにご紹介致します。
A6
内容によりますので医師、看護スタッフへお尋ね下さい。
A7
新生児期のB群溶連菌感染症は、まれに重篤な敗血症を引き起こし、神経後遺症を残したり死に至ることがあります。生後早期に発症するGBS 感染症の多くの場合、分娩時に産道で感染します 。そこで予め妊娠中に検査を行ってB群溶連菌の有無を調べておきます。GBS 陽性の場合は分娩中に母親に抗生剤を投与することで、赤ちゃんへの産道感染を予防しようというのが本検査の目的です。詳細は、院内で配布しております資料をご確認ください。
A9
一緒に宿泊していていただくことは基本的にお断りしております。寝具や食事の提供はございませんが、お産の時に病室や院内で一緒に過ごしていただくことは可能でございます。
A10
無痛分娩を行っております。ご希望の方は、外来健診時にご相談ください。
A11
帝王切開で出産される方は、入院の際に認定証をご提示いただくことで自己負担額を減額することができます。事前に申請手続きが必要です。詳しくは
こちらをご覧ください。