お知らせ
2021.5.6 木曜日
コロナワクチン接種を考えている妊産婦の方々へ
新型コロナウイルス感染症の撲滅のために国を挙げてワクチン接種が始まっています。感染症は多くの人々が免疫をもってしまうまでは流行が止まりません。免疫をもつには実際に病気にかかるか、またはワクチンを接種するしかありません。我々はワクチン接種を選びます。

妊産婦の方々より、コロナウイルスワクチンを接種しても大丈夫かとのお問い合わせも多くいただくようになりました。ご安心ください。現在接種されているワクチンは、妊産婦の方々にも安全に接種できます。そして赤ちゃんに対しても、胎盤を通してあるいは母乳を介してお母さんの免疫が移行して守ってあげることができます。赤ちゃんにはワクチン接種はできませんので、お母さんから与えられる免疫力は大変貴重です。お母さんにとっても妊娠中は非妊時に比べていったん感染すると重症化しやすいといわれていますので、自分と赤ちゃんの二つの命を守るためにワクチンで予防することが大切です。

注射のあとは、熱が出たり腕が腫れたり体調がすぐれないなどの副作用がおこりますが、あくまで一時的なものです。解熱剤などの準備をしてワクチン接種にのぞみましょう。

妊娠12週までの妊娠初期の方や、予定日が近いなど特別な事情がある方は個別にご相談をお受けしますので、どうぞご遠慮なくお声掛けください。